|
歯周病って何? |
|
歯と歯茎のあいだの溝(歯周病ポケット)によごれ(プラーク)がたまると、歯茎に炎症がおこります。これを歯磨きをせずにそのままにしておくと、さらに炎症がすすみ、歯を支えている骨まで溶かしてしまうのです。それによって、虫歯でない歯でもだんだんゆれてきて、しまいには抜けてしまいます。これが歯周病です。年齢を重ねると虫歯より歯周病の方が怖いのです。 |
| | |
|
|
歯周病の予防方法 |
|
|
|
|
健康な歯診断 |
|
|
まず、健康な歯ぐきの写真をご覧いただき、患者さまとの歯ぐきの違いをご確認いただきます。そして、歯周病の治療の必要性をご理解いただきます。 |
|
|
歯周病検査 |
|
|
検査項目は以下の通りです。 |
|
・どの歯ぐきが腫れているか? |
・歯周ポケットはどのくらいあるか? |
・どの歯が汚れているか? |
・汚れはどのくらいついているか? |
| | |
|
※当医院では歯の汚れ具合を調べるために、染め出し液による歯垢染色を行っております。 |
| | |
|
|
汚れの掃除・治療 |
|
|
状態が特に悪いところがある場合には、以下の治療を行います。 |
|
・スケーラーを使った歯石除去 |
・フッ素配合の研磨剤による歯石研磨 |
・腫れた歯茎の除去 |
| | | |
|
|
ブラッシング指導 |
|
|
患者さまお一人お一人の状態に応じた、以下の説明をいたします。 |
|
・歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスの使い方 |
・フッ素配合の歯磨き粉やホームジェルの使い方 |
| | | | | | |
|
歯周病の一番の予防方法は・・・ |
|
それは、ブラッシングなのです!! 「なあんだ」それなら私も毎日磨いているわよ、と思われた方もいらっしゃるとおもいますが、「磨いている」のと「磨けている」のは違うのです。歯ブラシひとつとっても、ひとりひとりにあった歯ブラシや磨き方があるのです!ぜひ、一度お気軽にご相談下さい。 | |
|
△ページのトップへ戻る |